小2息子のはじめての英検3級への挑戦。
オンラインでの合否判定結果の確認から4日後の今日、一次試験個人成績表が自宅に届きました!!
すでに合格であることは確認済みなんですが、やっぱり文書としてポストに届いているのをみるとなんだかドキドキしてしまいますね。
スコアの詳細や二次試験(面接)の試験会場も載っているようなので、中身が楽しみです。
もくじ
英検3級の一次試験個人成績表がポストに届いた!!
英検3級に合格していることはわかっていても、やっぱりうれしいのがこの合格通知!!
小2の息子もどうやら同じ気持ちだったようで、この個人成績表を手渡した瞬間、
「わー、なんだかドキドキする!!」
と、また緊張しちゃってました笑。
ドキドキしながらも試験を受けた本人に開けさせてみると、”合格”という嬉しい文字が。
PCの画面上で見る”合格”の文字と、実際に手に取って目の前で見る”合格”の文字は、合格の実感が全然違う気がします。
あらためて「合格おめでとう。二次試験も頑張ろうね!!」と、息子と一緒に大喜びしました。
またこの個人成績表には、ウェブ合否判定結果の確認画面では表示されなかったような解答状況等の細かい内容も記載があり、個別の学習アドバイスなんかも載っています。
どんな部分が弱かったのか、その弱点を克服するためにはどんな勉強をすればいいのか等、これから英語学習を続けていく上で参考になるような情報がたくさん載っています。
合格した人も、残念ながら不合格になってしまった人も、この部分をしっかり読んで前に進んでいきたいですね。
英検3級のライティング、意外と点数取れていたみたいです
リーディングやリスニングは、自己採点の時点でどの問題を間違えたのかある程度把握できていたんですが、全くの未知数だったのがライティング。
ウェブでの合否判定結果を見た時点で、430/550(75%)も取れていてかなりビックリしたんですが、今回の個人成績表で詳しい採点内容を知ってさらにビックリ。
すべての要素(内容・構成・語い・文法)で3/4ももらえるなんて、かなーりビックリです。私のライティングの評価基準が厳しすぎたのか!??
ちなみに、小2長男のライティングの内容は以下の通りです:
これ、こんなに点数もらえる内容ですか!?笑
最初の1文(←めちゃくちゃ何度も何度も練習したヤツ)から文法ミスにスペルミスでしょ。
その他の文章でも”swim”という単語はすべてスペルミス、"speak”も練習で何度もスペルミスしたのに本番でも”speek”になってるし、理由も説得力のある内容になっていない。
まぁ、これは本人が自己採点用に問題用紙に書き写した内容なので、解答用紙に書いた文章ではスペルミスがなかったのかもしれないし、文法も正しく使えていたのかもしれませんが。
それにしても、点数もらいすぎな気がします。
ライティングは、英語教室の先生にも見てもらったことがないのではっきりとはわかりませんが、英検3級に合格するにはこのくらいのレベルが書けていればOKなのかもしれませんね。
次は二次試験、そして英検準2級へ!!
一次試験は無事合格できたわけですが、次は二次試験(面接)が待っています。
家族や友達以外の大人と喋ると、日本語・英語に関わらず緊張してうまく喋れなくなるシャイな息子。
英検の二次試験は、英語力だけではなくコミュニケーション力もチェックされるようなので、とても心配です。
二次試験は、私との練習だと緊張感が足りないので、英語教室にお願いして対策してもらおうかと思っています。
もう残り時間も少ないし、家で英語での会話を増やしてみるのもいいかもしれないですね。
そしてそして、息子が1番目指している英検準2級!!
今回届いた個人成績表に嬉しいことが書かれていました。
赤い星マーク(★)が今回の息子の成績の位置なんですが、英検準2級の合格ライン目前!!
「よっしゃ、ボク絶対頑張って合格するぞ!!」
と、これを見て本人も気合い十分です笑。こういうのがあると、やる気につながりますよね。
「ママ、ごめん。ボク先に謝っとくね。英検準2級の勉強でまたイヤイヤしたり、ママに文句言ったり泣いてしまったりしちゃうかもしれないけど、また勉強教えてくれる?」
と先に謝られてしまいました笑。かわいいヤツめ。
ママもまたイライラして泣かせないように気をつけないといけないですね。
小学2年生がこんなに一生懸命自分の夢に向かって頑張ってるのに、40代目前の大人がイライラしちゃいけないですね。私も成長しないと。
私も本気で準1級受けようかしら?ヒソヒソ...ボソボソ...