小学2年生の息子が英検3級の勉強を開始して、約10日間が経過しました。
今日は、学校がコロナの影響で臨時休校になり1日家にいる息子。
せっかく時間があるので、英検3級用に購入したドリルの最初の方についていた
”英検4級おさらいチェックテスト”
とやらに挑戦してもらうことにしました。
英検4級のおらさい問題を解いてみた結果
”小学生のためのはじめての英検3級(学研)”というドリルの最初の方に掲載されている、”英検4級おさらいチェックテスト”。
思いがけずまとまった時間ができたので、やってみてもらいました。
その結果、英検4級の問題も意外とわかっていないことが判明!!
英検4級の問題は、今年の4月の休校中にも解いたことがあるんですが、そのときは割と正解率が高くて4級は全然問題ないなぁと思っていたんです。
今日は間違いがちらほら...例えばこれ。
注:問題(3)は解答を記入していなかったので×になっていますが、あとから解答した答え(選択肢3)は正解でした。
他の問題を解いていても感じたんですが、どうも息子は『to不定詞』が苦手みたいです。英語でお喋りするときは普通に使えてるような気がするんだけどなぁ...
あと、リスニングも間違えている個所がありました。
リスニングは、今年4月の休校中に過去問をやってみたときは満点だったんですが、リスニングもしっかり練習しないといけないみたいですね。
身近な英単語も知らないものがたくさんある!!
上の画像でピンク色のマーカーペンで色を塗っている”aunt(叔母)”という英単語。
これ、息子から「どういう意味?」と聞かれた単語なんです。
auntやuncleって、よく考えてみると息子との会話の中では日本語でもあまり使ったことないかもしれません。
息子はこれまで、私との会話やテレビや絵本を通して英語を身に着けてきました。
つまり、私との会話の中で出てこないような言葉であれば、英語を勉強として学んできた子たちが当然知っているような英単語も知らないことが結構あるんですよね。
これから、こういう身近な言葉も気を付けて教えていきたいです。
英検3級合格への道のりは、まだまだ長そうだ...